ぷーやんの旅ときどき人生。

世界一周から始まった人生という長い旅の記録です。

「非婚出産(選択的シングルマザー)」について考えてみる


ども!ぷーやんです(・∀・)
昨日パソコンをぽちぽちいじっていたら、自分の中で超タイムリーな話題がYahooニュースに上がってきました。
その記事は【産みたい。でも結婚はしない。彼女が「非婚出産」した理由】というもの。
昔から結婚願望はないけど子供は持ちたいと言ってきたわたしにはすごく関心のある内容だったので記事にしてみました。


「非婚出産」とは?

「非婚出産」とは、結婚しない意志を明確に持って子供を産むということをいいます。
もっとわかりやすく言うと、精子だけ提供してもらって出産するってこと。
父親は精子提供者であってパートナーではなく、子育ても一緒にはしない。あくまでもただの精子提供者。
非婚出産よりも選択的シングルマザー(英語ではSMC=Single Mothers by Choice)の方がまだなじみがあるかな。


「選択的シングルマザー」についてはSMCネットでこう書かれている。

「選択的シングルマザー」という言葉は、アメリカの心理療法士ジェーン・マテスが1981年に提唱したもので、(中略)自らの意志でシングルマザーになることを希望し、1人で子どもを生み育てることを決めた女性をSMC(Single Mother by Choice=選択的シングルマザー)と定義しており、共同で育児にあたっている未婚のカップルや事実婚のカップルは含まれていません。また、結婚しているときに母親になり、のちに離婚や死別でシングルマザーになった人も含まれません。


この記事を読んだ時、日本にもついにこの時代がきたか~って思った。
欧米などの先進国では子供がほしい独身女性が精子バンクを利用して出産することは珍しくないけど日本ではほとんど聞かなかったからね。
ただ日本の場合は精子バンクが欧米のようにうまく機能していないし、この記事の櫨畑敦子さんも友人に協力してもらって出産している。
そこが欧米とはちょっと違う点かな。


出産には結婚が必要なのか問題

記事に出てくる櫨畑敦子さんの考えでめちゃめちゃ共感したのが、

誰かと恋愛関係になることによって発生するそうした圧力からはできるだけ遠いところに居たいという気持ちが強くありました

っていう一文。


もうね、まさにこれですよ。
恋愛ってね、楽しいとは思うの。
でも楽しいばっかりじゃないし落ち込んだり傷ついたりすることもあるし、正直なところそういうのめんどくさいんだよね。
こういうこと言うと「恋愛はだから楽しいんだよ?」とか言い出す人いるけど、そう思う人は恋愛してればいいと思う。
それを否定する気はさらさらない。


昔から子供はほしいけど恋愛っていう過程を経てさらに結婚っていう壁を乗り越えなきゃいけなくて…子供を持つまでの道のり遠すぎない?って思ってた。
そんなんじゃ一生子どもを持てないわーって。


だから25歳過ぎたあたりから「どうしたらシングルでも養子もらえるかな?」ってぼんやり考えてた。
でもそれは全然現実的じゃなかったから、非婚出産という言葉は知らなかったけどそういう感じでなら子どもを持てるかなって思い始めてたところに今回の記事に出会って嬉しかった。
たぶんね、わたしは 結婚したい < 子供がほしい なんだと思う。


少し前にHUFFPOSTで上がってきたサンドラ・ブロックの記事もわたしに刺さった。
これを読んで「結婚しなくていい。でも母親には絶対なりたい。」って改めて自分の気持ちを確信した。
www.huffingtonpost.jp


マイノリティは批判される世の中

非婚出産に対して、ネガティブなことをいう人は絶対出てくる。
「ひとりで子供を育てるなんて大変だよ」「片親なんて可哀想」とか。
確かにそうかもしれない。
でもそういう状況や世の中を作っているのは、他の誰でもないそういうネガティブを持っている人たちだと思う。


わたしが子どもの頃、離婚って悪いことだと思ってた。
それは周りの大人たちが「○○さん家、離婚したらしいよ…」ってまるで悪いことのようにコソコソ話していたから。
もちろん不倫が理由であれば悪いことかもしれないけれど、離婚一つにしてもそれぞれの家庭の事情がある。
幸いにも今は離婚なんて全然珍しくないし、DVとか意見の相違とか無理して一緒にいるくらいならとっとと別れた方がいい。
近年は離婚がマイノリティじゃなくなってきたからか、世論的にもネガティブなイメージはほとんどないように思う。


日本って「みんなと同じが正義」みたいなところがあるから、ちょっと人と違うとバッシングされたり悪いことのように言われたりするんだよね。
新しいものやことって未知数だからみんな怖いんだと思うけど。
だから同じように非婚出産が当たり前になってくれば、ネガティブな意見も自然と減っていくとわたしは思っているしそうであってほしい。


みんなで子どもを育てていく社会

世界一周の旅でいろいろな国の人々を見てきて、みんな助け合って生きているなーと思った。
地域コミュニティの繋がりは日本よりずっと強いし、すべての国がそうではないけれど特に田舎の方では「この街の子どもはみんなの子ども」という空気が感じられた。


イスラエルで子どもがケンカをしていて石の投げ合いが始まった時、一人の男性がすっ飛んできて子どもを抱きかかえて引き離したことがあった。
てっきり父親かと思ったらそんなことは全然なく、ただの通りすがりの街の人だった。
ベルギーで猫祭りに参加した時、パレードで最前列にいたおばあちゃんが座っていた椅子に子どもを立たせていていたから孫かと思いきやただの観客だったということもあった。


日本だったら果たして同じようなことがあるのかな?とその時考えたけど、少なくともわたしは今の日本でそんな光景は想像できなかった。
きっと現状が変わらなければシングルペアレントは苦労する世の中だし、非婚出産はマイナーなままだと思う。


だから少子化を止めるためには、もっと社会全体で子どもを育てていくという意識を持たなければいけない。
そういう社会になれば非婚出産に限らず望まずして子どもを持つことになった人やシングルマザーも子育てがしやすくなるし、最近あった児童虐待のような悲しい事件も減っていくんじゃないかな。


まとめ

これを書いてる今も、いろんな気持ちが混在している。
そりゃあずっと一緒にいたいと思うパートナーがいて、その人と子供が持てればそれに越したことはないと思う。
でも結婚は一人でするものじゃないし、そんな相手が現れるとも限らない。
それに子どもがほしいがために好きでもない人と結婚するのもわたしは嫌。


櫨畑敦子さんのような非婚出産はまだまだマイナーだし、やっとスタート地点に立ったぐらいだと思う。
でもこれからは出産するために結婚という過程を踏まなくてもいい時代がくる。
っていうか、来ないと日本は滅びちゃう(笑)


わたしは少子化をどうこうしたいんじゃなくて単純に自分が子どもがほしいだけだけど、
不妊に悩む夫婦の補助や子供を産みたいと思う人達のサポートをもっと充実させるべきだと思う。
子供って可愛い云々だけじゃなくて未来を担う財産だからね。


個人とか家族単位じゃなく、社会全体で子供を育てていけたら日本も変わっていくはず。
というか、変わっていかなきゃ、ね。



最近では、シングルマザー支援協会というシングルマザーをサポートする法人団体もあります。
子育てやお金の無料相談をしていたり、シングルマザーの自立をサポートしてくれます。



これから非婚出産を考えていて妊活したい方には、最近テレビCMでもおなじみのベルタ葉酸サプリがおすすめです。
現役ママのスタッフが開発に携わっていて、購入後のお客様サポートがあるのも嬉しい心強いですね。




このブログ記事のきっかけとなった記事は以下。
もっといろんな選択肢が増えるといいな。
headlines.yahoo.co.jp



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www.puuyaan.tokyo



参考URL:SMCネット| 選択的シングルマザー
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